「匍匐」とは 地面をはうように 伸びていくという意味 で 「ほふく前進」の「ほふく」と 同じ意味になります。 クリーピングローズマリー とも呼ばれることもあります。 ローズマリーの匍匐性タイプ は上に伸びることはなく草丈 ~40センチと高さがなく 株丈も低いです。 樹形は半匍匐性でこんもり茂り高さは約30cm × 幅は60cmまで成長します。葉色は灰緑色、葉身は多肉質で線形、葉序は対生葉序につきます。 ローズマリーは品種により直立に茎が伸びる品種や這うように茎が伸びる品種があります。代表的な品種としては、 ローズマリー・モーツアルトブルー が挙げられ、ローズマリーの中でも特に花色が濃いのが特徴です。 半匍匐性の種類を育てる時のポイントとしては、ローズマリーの高さがcmくらいになったら主茎の先端を切ってください。 ローズマリーとは 育て方図鑑 みんなの趣味の園芸 Nhk出版 ローズマリー 半匍匐性 品種